2012年4月アーカイブ

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今年から間伐事業と皆伐事業の両方に対応するため、人員を2班に分け、2現場の同時作業を行っています

このため、現場で切り出した丸太の運搬と、現場→現場の重機輸送に使用している大型トラックが1台では回りきれなくなり、もう1台トラックを増車しました(中古購入)

前オーナー(法人)さんのイメージカラーが黄色だそうで...

とりあえず、そのまま乗る予定ですが、黄色と黒のしましまがスズメバチっぽい(笑)

 

本日は、山林買取依頼(立木のみ・土地除く)を受けた物件の買い取り価格見積もりのため、現地調査を行いました

山林買取依頼があった場合の、主な流れは以下の通りです

 

①山林所有者より物件の買取依頼あり

 

②現地調査:山林面積、林齢、樹種、隣接地との土地境界、重機や丸太運搬トラックの進入経路の確認etc

ここで、隣接地の境界確認は特に重要で、間違って他人の木を切る「誤伐:ごばつ」などを起こすと隣接地所有者への補償は勿論、林業屋としての信頼を大きく損なうことになってしまうので、細心の注意を払っています

ちなみに悪意を持って他人の木を切ることは「盗伐:とうばつ」と呼ばれます

これは、言語道断ですね

 

③サンプリングによる材積計算

木材の量は「材積:ざいせき」と呼び、単位は㎥(立法メートル・立米)で表します

広い山林の木を一本ずつ測定するのはとてつもない労力を要するため、木の太さや本数が標準的である小さな単位面積で、木の太さ・高さ(長さ)・本数を測定します。この値をもとに全面積の木を伐採した時に得られるであろう総材積を求めます

 

④買取価格見積もり

サンプリングでは、樹種(木の種類)や木の曲がり具合なども併せて確認しています

基本的に丸太は太く、長く、まっすぐなものほど価値が上がります

樹種によって高価な木とそうでないものもあります

以上のことから、1㎥あたりの丸太の売り上げ単価を想定し、③で求めた総材積を乗ずることで、その山からいくらの丸太売り上げが得られるかが想定できます

この売り上げから、私たち林業屋の造材経費(木を伐採するための人件費、重機費用、丸太の運搬費用等)を差し引いた金額が山林所有者への買い取り金額となります

この提示価格が山林所有者にご納得頂けて、初めて契約の運びとなる訳です

 

本日の依頼の件は、非常に売り上げが多く見込める山林で、買い取り金額も一発OKを頂き、契約の運びとなりました

また、隣接山林所有者の方へ、境界確認へ伺ったところ、うちの山林もついでに伐採してほしいとのお話を頂き、また、明日に現地調査させて頂くことになりました

明日もがんばるぞ

現在、皆伐(山に生えている木をすべて切る作業)をしている上富良野(清富地区)の作業風景です

斜度が約30度くらいと思われ、一度下ると重機が登って行かないこともしばしば...

これまでこなしてきた現場の中でも最高クラスの難易度です

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Eさんのご協力で(有)久保木材のHPができました

Eさんありがとうございます

今後、HPとブログも時々、更新していきますのでよろしくお願いします

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